
【学生時代|身体と向き合う原点】
幼い頃から、身体を動かすことが大好きだった私。
学生時代は陸上競技に打ち込み、競技に情熱を注ぐ一方で、度重なる身体の故障も経験しました。思い通りに動かない身体。気持ちばかりが先走り、うまくいかない自分。身体と心をどう扱えばよいのか、悩み、苦しんだ時期でもありました。
この経験が、身体と心への関心を深める原点となりました。
【社会人|運動指導への疑問と探求】
スポーツクラブに就職し、スイミング、エアロビクス、ジム、アクアビクスなど、幅広い運動指導を経験。レッスン数が増え、運動を提供する機会が増える一方で、自分自身の身体は壊れていく……。その現実に、疑問を抱くようになりました。
「私が提供している運動は、本当に目の前の方を健康にしているのだろうか?」
「そもそも、何のために運動をするのだろう?」「健康とは、何だろう?」
運動を教えることに一生懸命になるあまり、本当に大切なことを見落としていたのではないか。そんな気づきから、身体の仕組みや心について学び始めました。
そこで出会ったのが、「コアコンディショニング」です。
重力に対して身体を適切に支え、効率よく動くことの大切さを知り、身体を整えることへの探求が始まりました。
その後、結婚、退職、出産を経て、ヨガ・ピラティスの資格を取得。
フィットネスインストラクター、コンディショニングトレーナーとして、フリーランスで活動を続けてきました。
【現在|骨格から身体を整える専門家として】
身体について学び続けるなかで、特に深い感銘を受けたのが、rfca代表・石井完厚氏が考案した骨格コンディショニングメソッド「re.Frame Conditioning」との出会いでした。解剖学に基づき、筋肉だけでなく、骨格や関節の構造から身体を捉える考え方。その理論に基づいたエクササイズを実践することで、私自身の身体に大きな変化が生まれました。長年、整体に通っていた痛みが気にならなくなり、身体の歪みが改善。ボディーラインが整い、激しいトレーニングに取り組んでいた頃よりも、身体が軽やかに動くことを実感しました。
この経験を通して確信したのは、身体を変えるために必要なのは、ただ鍛えることだけではないということ。身体の土台を見つめ、整え、身体が本来持っている機能を引き出していくこと。それが、私の身体づくりの軸となっています。
また、同時期にメンタルトレーナーの資格も取得。
身体と心の両面から、自分自身と向き合うことの大切さを学び続けています。
現在は、地域の皆様をはじめ、各種団体・企業に向けた講演や運動指導を通して、身体の仕組みを知り、自分自身で身体を整えていくことの大切さを伝えています。さらに、re-frame exercise®やre-frame conditioning academyに関わる活動を通じて、骨格コンディショニングの知識と技術を広めるとともに、インストラクターの育成にも携わっています。
【私が伝えたいこと|身体づくりの、その先へ】
私が目指しているのは、単に痛みを改善することや、ボディーラインを整えることだけではありません。好きなことを、思いきり楽しめる身体。
年齢を重ねても、自分らしく挑戦できる身体。そして、今の自分を受け入れ、自分のことをもっと好きになれること。身体を知り、感じ、自分自身で整えていく経験は、自分への信頼を育み、人生の可能性を広げてくれると考えています。
誰かに身体を変えてもらうだけではなく、自分の身体を知り、自分で整え、自分の人生を自分で選んでいく。「人生の主導権は、自分が握る。」
身体づくりを通して、自分自身を大切にし、自分らしい人生を歩む人を増やしたい。もらった命に責任を持ち、大切に輝かせ、人生を自らの手で豊かにする。
それが、運動を通して私が伝え続けたいことであり、私の使命です。

