
学生時代
体を動かすことが大好きだった子ども時代。陸上競技者として学生時代を送る。千葉県総合体育大会800m競技2位、都道府県女子駅伝出場など陸上競技に没頭した。それと同時に、身体の故障、思い通りに動かない体と心の扱い方に悩み苦しんだ時期。
社 会 人
スポーツクラブに就職。スイミング、エアロビクス、ジム、アクアビクスなどを担当。レッスン数が増えるほど、自分の身体は壊れていく。。。という現実に疑問を覚える。「私の提供している運動は、目の前の方を健康にしているのだろうか?」「何のために運動をするのだろう?」「健康とはなんだろう?」【大切な事】が抜け落ちての指導、運動になっている事に気づき、心と体の勉強を始める。
そこで出会ったのが、「コアコンディショニング」。重力に対し、まっすぐに立ち、効率よく動くことの大切さを知る。
結婚、退職、出産後、ヨガ、ピラティスの資格を取得。フィットネスインストラクター、コンディショニングトレーナーとしてフリーで活動。
現 在
「コア」を勉強する中で、特に感銘を受けた、石井定厚氏考案の「骨格コンディショニングメゾット」。解剖学的側面より、身体の本質を突いたそのエクササイズを実施することにより、自らの身体が変化。痛みがうそのようになくなり、歪みが改善。ボディーラインが理想に近づく。激しいトレーニングをしていた時よりも、断然、身体は動きやすくなる。
それと同時期に「メンタルトレーナー」の資格も取得。
目の前のお客様を幸せにすべく、日々のレッスンを全力でこなすかたわら、地域や各種団体、企業向けに姿勢改善、健康になるための講演や、講座を行っている。
【理にかなった身体の使い方を知る】と言う発想を通して、自分の身体を感じ、自分で整えていくことの大切さを伝えている。
また、それら知識と意識を多くの方に広めるため、講師としてインストラクター育成にも携わっている。
【もらった命に責任を持ち、大切に輝かせる】という事。運動を通してこれを伝えていくことが私の使命。